住宅性能について
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Performance基本は
「夏涼しくて、冬あたたかい」
快適な住宅の
性能ポイントは3つ
- 1.外気温を家の中に入れない
- 2.室温を家の外に出さない
- 3.設計で太陽光をコントロール

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- 気密性・断熱性
発泡ウレタン断熱で
隙間風の無い家に。発泡ウレタンは、現場での吹き付け施工で100倍に発泡し、木材に対して半永久的に自己接着します。そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、長期に渡って性能を維持します。一方グラスウール等の繊維系断熱材を使用する場合、気密性能は施工者の技量に左右されてしまいます。発泡ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、隙間なく施工されることから、ほぼ全棟でC値=1.0 [cm/㎡] 以下という高い気密性能を確保することができます。
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- 気密性・断熱性
- 結露防止
樹脂サッシ(アルゴンガス入)で
窓からの熱を抑える内外共に樹脂で作られた全樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミに比べ1000倍も熱を伝えにくい素材で、高い断熱性能を実現します。1年間にかかる冷房費は、アルミサッシの家に比べ14,200円もお得になります。また、外気温0℃、室内24℃のとき、アルミサッシの室内側は最低9℃まで下がりますが、全樹脂窓はなんと21℃の温かさです。このため、サッシ部分の結露が非常に起こりにくいです。
※YKKAPのHPより -
- 断熱性
- 耐震性
地面からの寒さが
家に入るのを防ぐ冬場の寒さは地面からやってきます。そこで地面からの寒さが家の中に入らないようにするために
①ベタ起訴
②床用構造材(28mm)
にすることで寒さを家に入れないようにしています。 -
- 気密性
第一種熱交換換気システムで
室温を保ちながら換気ができる。天井裏に設置された熱交換換気ユニットによって家全体の換気を行うシステムです。給気、排気共に機械で行う第一種換気で、C値=1.0 [cm/㎡] 以下の家であれば計画的に換気することができます。熱交換効率は最大80%で、逃がしてしまうはずだった熱の半分以上を保ちながら、24時間常に新鮮な空気を取り込むことが可能です。常時換気することで、窓の結露や生活臭を抑えることができます。
住宅の「熱環境」に
詳しいスタッフがいます。
いい部材も設計が悪ければ意味がありません。
コラボハウスは設計で熱をコントロールします。

家を建てる実際の土地の周辺環境を元に「窓の高さと位置」「庇(ひさし)の長さ」「風の通り方」「断熱材や窓の断熱、性能のシミュレーション」など数十種類のチェック項目を元に夏涼しく、冬暖かく過ごせる家かどうかのチェックを行います。